ワーホリ

半年くらいたった

今考えていることは残り半年のプランと帰国後のこと。私はプランを考えるのが嫌い。あらかじめ何かをするということをしない。美容室や歯医者は1日前に予約を入れる。なぜかというと、めんどくさいから。そしてプランを決めると急に発生したイベントに乗れない可能性が高く、がっかりしてしまうから。今現在も、3月上旬にファームを出る予定にしているものの、次のプランは考えていない。モヤモヤ〜っとした霞のような案はあるのだが、具体案は見えない。

最近気づいたけど、このやり方はなんとなく日々が過ぎていく。なんとな〜く苦しくて、なんとな〜く楽しくて、ラララ〜、おしまい、死。

自分が何も積み重ねてなくてなんとなく苦しい状態ってこのままだと一生続くと思う。外の世界に働きかけない限り何も自分に跳ね返ってこない。何も跳ね返ってこないのなら調整もできない。

だからね、プランを考えます。ギッチリすし詰めにしてやる。クソが。

心がけたい日記

まだ同じファームに滞在している。ガーリック農家。

WWOOFerも増えて、現在7人。日本人は働き者だという話をよく聞くけど、私が1番怠け者だと思う。皆よく働く。つら。皆料理上手。つら。女性陣で一番年上は私なのに他の人の方が成熟して見える。つら。

つら、と思うのも他人の目を気にして比較した上での感想。つら!!!

物事を判断する時って何個か順序や選択肢があって「どうもこれが一番いいらしい」っていうのを選んで行動に移すと思うんだけど、社会人になって以降それが選びにくい。もしオーナーが他の工程を挟みたかったらどうしようとか、今日はいつもと違うことをしたかったらどうしようとか、そういうことを考える。念のための確認を取らないと怖くて行動できない。でも一緒にいる人たちは、自分が正しいと思ったことをとにかくやってしまえ方式。「野菜収穫時期じゃん!収穫しようぜ!これ以上日が経つと硬くなっちゃうぜ!」そして確認を取らず収穫。相手の様子を伺いすぎない。結果的に良くなることも悪くなることもあるが、この行動様式は今の私に必要だなと思う。

とある日の食事中、イタリア人の女の子がオレンジジュースをカナダ人の女の子に勧めていた。カナダは「いらないよ〜」って言ってたんだけど推しに負けて一口飲み、コップを返した。イタリアはそれを一口飲んでまたカナダにコップを返した。私的には「・・・なんで?!なんでまた返す??いらんっつっとるや〜〜〜ん!!!!」って心の中でツッコミ祭りだったんだけど、でもその後カナダがオレンジジュースのお代わりをもらいに行っているのを見て、感銘を受けた。これはイタリアの子の行動がカナダの子の期待を超えた瞬間だ。

今一番身近で嫌なのが料理をする時。いくつかアイデアが浮かんだとしてもそれを実行に移すのが怖い。相手がまずいと思ったらどうしよう、微妙な雰囲気の流れる食卓になったらどうしよう。だから他人に料理を振る舞うのを好まない。そしてアイデアも浮かばなくなっていく。

イデアが浮かばなくなってくるのが一番嫌だなと思う。守りの姿勢が過ぎる。自分がいいと思ったことをそのまま行動することを心がけたい。

 

クリスマス終わった

初めて海外でクリスマスを過ごした。かなりの多幸感。今滞在している農家は7人家族で子供が3人。そしてボランティアワーカーが4人いるので賑やかなクリスマスだった。

日本では24日が最も賑やかで、25日には半分正月が顔を出しているような雰囲気だが、こちらのクリスマスは25日が最も重要視されている。家庭にもよるが、滞在先では24日の夜に特別なディナーを食べるなどのイベントはなかった。あったのは特別な日の前日に感じる胸がおどるような感覚。子供達も前日から準備されていた料理や貰える予定のプレゼントを思っていつにも増して騒がしかった。

25日の朝は遅めに起床。朝ごはんはホストファザーがパンケーキを作ってくれた。馴染みある厚みのあるパンケーキではなく、薄い生地にジャムやバターやメープルシロップなどを塗り、巻いて食べるクレープのようなものだった。うまい。

食後はしばらくフリータイム。それぞれが思い思いに過ごす。昼寝とか。子供達はクリケットをしていた。

14時からビッグランチ。チキン二種類、10kgのハム、肉団子、サラダ4種(赤、緑、白、豆)、マシュマロのデザート、メレンゲのケーキ、アイスクリーム。全て好きなだけ取って食べるスタイル。お酒もジュースも好きなだけ。食べ終わったらみんなで話し合ってどの映画を一緒に見るか決めた。

映画鑑賞の後はプレゼント交換。シークレットサンタという方式で、事前に参加者の名前が入ったくじを引き、引いた人の分のプレゼントを決まった金額以下で用意するというやり方。サンタクロースになりきった子供たちがプレゼントを配ってくれた。誰がどのプレゼントを用意したのかはあえてバラさない。これ、楽しかった。手作りの謎のモニュメントだったり、箱にポテトを詰めたものだったり、イヤリングだったり、軟膏だったり、トランプだったり。

シークレットサンタの後は子供達のリクエストに応えてクリケットをした。近くのグラウンドまでみんなで移動して、バッターやピッチャーを交代しながらやった。特にチームは分けず、得点も計算せず、それぞれが割り振られた役割をこなすだけの遊び方。ルールは分からないままプレーしたけどそれでもなんとかなった。野球よりも簡単で、運動が苦手でも楽しめる。下手な人が必ずアウトになるわけでもなく、上手い人が重宝されすぎることもない。いいプレーは褒め合うし、変なプレーに笑いが起きる。子供も大人も面白さを共有できていたと思う。夜の20時すぎまで遊んだ。

帰ってきて再デザート。うまい。

そして子供達のリクエストに応えてボードゲーム。ボランティアワーカー3人と子供2人とホストファザーが一緒に遊んだ。普段子供達は9時がベッドタイムだが、この日は22:30まで遊んでいた。眠いね〜って言い合いながらおやすみの挨拶をして就寝。

 

クリスマスは家族の日。これは本当だった。ここの家の子供たちは大人たちとクリケットボードゲームやトランプをするのが好きで、大人たちもそれを楽しんでいる。幸せを感じた。新しいガジェットを探してる時よりもずっと心地いい時間。こういう感覚を得られる時間を増やしたい。

 

ハチに刺された

ラズベリー摘んでたんだよね。ラズベリーの近くにミツバチの巣があったわけ。そんでやられたわけ。チクっと。まあ本当はそんなに簡単じゃなくて、あいつら頭の周りをブイブイ言いながらまとわりつくからガーデン中を縦横無尽にめっちゃ走った。ジャンプしたり屈んだり、急に方向転換してみたり、大きく動いたり小さく動いたり、多分60秒くらい。動きはキモかったと思う。近くにホストいなくてよかった。見られたら恥。っていうかやってみて分かったけど、あいつらから逃げるの無理やね。ぴったり寄り添ってくるからね。私の人生におけるベスト寄り添いニスト。あんなに寄り添われたことない。後から調べたら激しく動くのはよくないとのこと。近づいたら負け。

そして刺されました。チクッとしてすぐ後ブワッと痛みが広がった。ホッチキスの針が手に刺さったぶりの痛み。痛みの原因は毒らしい。ホッチキスとミツバチの毒は同レベルの痛みだということがわかった。

っていうのが一時間前。初めてだったからアレルギー症状に怯えてたけどきっともう大丈夫でしょう。あとは痛いだけっぽい。痛いの嫌い。

ろぶんち

はてさて

3週間過ごして印象的だったこと

・中身がカビたりんごを引き当ててスーパーから$50の商品券貰った

・犬が生肉食ってる

・花粉症がひどい

・ベッドが埃っぽくくしゃみが止まらない

perfumeの白Tシャツを洗濯機で洗ったら茶色になった(洗濯ラインも汚いので干す作業でさらに汚れる)

・夫婦二人して全然風呂に入らない

・二人の家探しに同伴した

・貝拾い楽しい

 

全部書いたら大変なので適当に書く。1軒目のホストは60歳オーバーの夫婦の家だった。小さめの牧場的な感じで、馬羊牛ガチョウアヒル鶏。私の仕事はこいつらへの餌やりと引越し準備のための荷造りが主だった。ここでの生活は若干辛かった。なぜなら私は埃にも、動物の毛にも花粉にも強くないから。特にベッドの埃と花粉は攻撃力高めで、寝るときはいつもマスクをしていた。とある日にマスクをして作業をしていたら「Tokyoだ!」って言われたけどTokyoだ !じゃないよね、マスクって便利で素敵って今でも思う、見た目は奇妙かもしれないけど。奥さん花粉症なら使ったらいいのに。あとは引越しの日は決まっててその日の2週間前くらいまで引っ越す家が無かったから空気もピリピリしてた。どうしてもっと早くに探さなかったのか等疑問はあったが聞きませんでした。オージーは楽観的なのでしょう。色々な家を一緒に見て周れたのは面白かった。前の住人のものが結構残ってるんだよね、本とか飲みかけのお酒とか。あとはそのうちの一件が本当に雰囲気が悪く、霊感などの話をあまり信じていない私でさえ気分が悪くなるほどで、キリストの絵が沢山置いてあったり、なんか屋敷内に死んだ鳥が落ちてたりした。家の匂いって大事だと思った。

あとは犬が幸せそうだなぁと思いました。毎日ビーチで走って、朝晩生肉食べれるんですよ。スーパーに犬用の生肉売ってるんだよね。いいな、そういう暮らし・・・。私のご飯は特に気にも止めていなかったけどある日冷蔵庫をのぞいて見たらほとんど賞味期限切れで、野菜もなんか茶色くなってた。みんな同じもの食べるからいいっちゃいいのだが。食事といえば私はとある日の夕食に何か作れるか聞かれたのでお好み焼きを作ってみたんですが、ものの見事に失敗して二人が気を利かせて頑張って食べてくれた思い出があります。外国の人は本音しか言わないみたいな話、あれは嘘。

コミュ力強者の話とか忘れたくないことがあるのでもう少し書き留めておきたいが疲れてきたのでここでやめておく。また今度書く。

 

96日たったらしい

久しぶりにブログを開いてみたら「48日たったらしい」の記事が48日前に書かれたものだったので、どうやら今日は96日目らしい。

現在WWOOFing2件目です。前のホストに紹介してもらった結果、今回もかなりいいホストに出会うことができた。英語も少しずつ上達している。ゆっくりゆっくりだけど。本当は空き時間にもっと勉強したほうがいいと思う。目下の課題は次の夕食の献立で、一体何が喜ばれるのかなあというところ。お好み焼きと親子丼は作ったんだよなぁ、あとは野菜の生姜醤油炒めも。

今のホストはいちいちセンスがいいから、いろいろと学びたい。この地域はお金のない芸術家が集まるんだって、トキワ荘みたいな感じでいいね。仕事も仮で決定したけど、賃金は低め。でも悪くないと信じている。

48日たったらしい

48日たったらしい。家を決めて学校に通うので精一杯だった。あっという間だった。

家に入居した当初は家に鍵が無かったり、微妙に家賃をちょろまかされたり、シェアメイトがボーイフレンドを連れ込んでたりでかなり警戒しながら住んでいたけど、幸いなことに今日まで家にまつわる不運なことは特にない。あるとすればトイレに置きっぱなしにしているトイレットペーパーが知らない間に無くなっていくことくらい。知らないおじさんと急に同居することになったのも不運か。

相部屋の女の子は韓国人で、気のいい人だった。学校のランクでいうと私は5段階中の最底辺だったけど、彼女は上から2番目。流暢に喋ることができるのに私に合わせてゆっくりも話してくれる。おかげでスピーキングは少しマシになった。それに静かだし、よく笑うし、朝早い時は気を使って眩しくないようにライトの方向を変えてくれるし、使ってる香水が好みだった。

予想に反して家よりも学校の方が難ありだった。レベルアップテストのことを忘れられて受けられなかったり、提出した課題の添削をしてくれなかったり。そのノートは未だに帰ってきていない。

英語の苦手意識と主張出来ない性格のダブルコンボで交渉が全く出来ない48日間だった。この前もスターバックスの商品が$3になるキャンペーンがあると教えてもらって行ったのに、結局$4.5で買った。なんでだよって感じだよね。だから次からは、なんで?って思ったら絶対に口に出す。必要なクレームは絶対につける。課題。

そんなこんなで次はWWOOFingをする。有機農業をしているファームや一般家庭で働いて、代わりに食事とベッドを提供してもらう。金銭の授受はないけど様々な体験ができる。さっきはアルパカを飼っている家を発見した。まだまだ掘削しがいがありそう。